気持ちが落ち込んだときに立ち直るためのステップガイド
人生いつも順調にいくとは限りません。恋愛や人間関係、仕事などむしろ悩ましきことはたくさん。うまくいかなかったり、失敗したりして気分が落ち込むこともあるでしょう。でも、落ち込んだままでは何ごとも好転しません。そんなとき、どう冷静に自分の感情を処理して立ち直るかが、その後の大きなカギとなってきます。心理セラピストのロス・ハリス博士は、立ち直りのプロセスを4つのステップととらえ、心の痛手から回復するヒントとしています。その内容をご紹介しましょう。
ステップ1:自分に必要以上に厳しくならない
多くの人が、“もっと努力しなければ”、“今の状況に甘んじてはいけない”と必要以上に自分に厳しい態度をとることに慣れています。でも失意のときや落ち込んでいるとき、この態度はかえって自分を苦しめるだけです。必要以上に自分の気持ちに鞭打つような真似は止めましょう。大事なのは、悲しかったり落ち込んでいるときに、きちんと自分と向き合って傷を癒そうとする気持ちです。
ステップ2:過去や将来のことでくよくよせず、今この瞬間を大事にする
精神的に弱っていると、人の脳は過去や将来に意識を向けようと働きます。でも、今の自分にできることは、終わってしまった過去でも誰もわからない将来のことでもありません。…
ってことで、何となく最近は気持ち落ち着かない…これもやっぱり、秋の季節の変わり目のせいなのかな…
さてさて、心理テストいってみましょ♪
あなたは混み合った電車に乗ったばかり。その瞬間、車内にあり得ない行動の人がいました。それはどんな様子?
A: 香水がきつい
B: お菓子をボリボリ
C: 大声で会話
D: 座席を独り占め
E: 堂々と化粧
F: 音楽やゲームの音