止まれの標識の前で^_^
傷つけ合うことでしか、
互いを見出せなくなって、、。
止まれの標識の前で、、、。
ぼくらは、何を思う。
このまま進んで行くべきか、。
もう一度戻り返すべきかっ。
どちらの道も正しくもあり、
また、間違いでもあるだろう。
鐘の鳴る方へと急いだ。
僕らは笑いながら走った。
何があってもこの手だけは、、。
離さないって思いながら走った。
、、思いながら走った。
鐘の音は続くと思った。
必ず間に合うと思った。
立ち止まり、握りしめた手から、
伝わる体温が、、痛かった。
その温もりが、、なぜがとても痛かった。
止まれの標識の前で、
ぼくは、今思った。
このまま、進んでいこう。
間違いだとしても、進んで行こう。^_^