はじめまして。同性、異性に関わらず屈託のないよもやま話ができるメル友を探しております。趣味、グルメ、旅行、芸術、時事 etc.何でも気兼ねなく話せれば幸いですし情報交換もしたいですね。ちなみに私の趣味は美術・旅行ですが国内外の美術館巡りは最大の楽しみです。ついでの温泉巡りと土地の名産に舌鼓をうつこと。
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. 昨日は大安吉日。 先方の希望で「結納返し」の日に決めていた。先月の結納から1ヶ月ほどになり、もっと早く行いたかったが、日曜日が大安吉日となるのは昨日しかなかったので致し方ない。 やはり慶事には日を選ぶ。 「結納返し」の品数は結納と同じように奇数の点数になるが、品数はぐっと少なくおよそ半分の「のし・御袴料」を中心とした3〜5品が普通。 それに家族・親族書が添えられる。結納に比べたら人数も堅苦しい口上もぐっと少なくなり、あっという間に、桜茶 での歓談となる。 やがて場所を代えての会食。 思えば先方のご両親とは今回で四度目の 会食となる。 すっかりうち解けて 和気あいあいの時間を共にすることができた… 特に有意義だったのが… 先方の両親と私たちの価値観、意見が同じということが確認できたことだろう。 つまり… これからの若い二人は間違いなく何度となく夫婦喧嘩して離婚の危機をむかえることになる。 そして、たいがいは 女性だったら子連れで親元に帰ることになり、男性も少数ながら同じ行動をとることになる。 実際に身辺を見回しても非常にそのケースが多い。 やはり当人たちの辛抱気が希薄なのと… 親の我が子に対する甘さがあるのかもしれない。 特殊な例を除き、ほとんどは無条件で受け入れている。 昔は嫁に出たら「三界に家なし」と言われたように、出戻りは恥という風潮が色濃く残っており、簡単なことでは挫けなかった。 最近は男性の出戻りさえ見られる時代。 やはり親の我が子に対する甘さと、安易に二人の間に介入して火に油を注ぐような結果になっているのではなかろうかここは心を鬼にしてでも、どちらかに加担することなく中立の立場で親どうしが 二人を見守っていれば、滅多なことは起きないと…昨日は心地よい昼からの酒席ですっかり酔ってしまったものだ… … … … …