キスマークの付け方ってどうやるの?きれいにできるコツを紹介!

キスマークはどこに付ける?それぞれの意味は?

キスマークはどこに付ける?それぞれの意味は?

恋人同士の愛情表現であるキスマーク。相手に対する気持ちがなければキスマークを付けようとは思わないので、ラブラブな証拠ですよね。キスマークは基本的にどこに付けても問題ありません。ただし、相手に何も言わずに付けるのはやめましょう。特に服装で隠れないようなところに付けると日常生活に支障が出る可能性もあります。キスマークを付ける場所によって、その人の気持ちが分かります。体の前の部分にキスマークを付けたがる人は甘えたい気持ちがあり、後ろ側にキスマークを付ける人は独占欲があります。また、頭頂部に近いところにキスマークを付けたがる場合は対等な愛情を持っていて、足元に近くなるほど支配されたい気持ちが強くなるといわれています。さらに性器に近いところにキスマークを付けるのは執着心の表れです。

付けやすいのは首

キスマークをもっとも付けやすいのは首の周辺でしょう。唇へのキスのついでに首筋のあたりにキスマークを付けたり、後ろからハグして首にキスマークを付けたりできます。服を着たままでもキスマークを付けられるところも気軽な感じですよね。ただし、首のあたりにキスマークがあると、スカーフやハイネックなどで隠さないと人に見られやすいので気をつけましょう。

セクシーなイメージの鎖骨あたり

セクシーな印象を与えるのが鎖骨周りにあるキスマークです。女性の鎖骨は華奢で女性らしさを表しています。男性の場合は、胸板につながるラインで逞しい感じですよね。男女どちらも鎖骨のあたりにキスマークがあるとセクシーに見えます。鎖骨なら首周りが大きく開いている服を着なければキスマークを隠せます。お肉があまり付いていない部分なので、キスマークを付けるときは軽く試してみて、相手に痛くないか確認してください。

意外と多い腕

意外と多いのが腕。二の腕の柔らかいところにキスマークを付ける人も少なくありません。柔らかいので吸いやすい、跡がつきやすいなどの理由があるでしょう。腕枕で添い寝している彼の腕に付けるのもおすすめ。目立たないので日常生活に影響がなく、二人の愛の印を残せます。

服を着たときに隠れる胸のあたり

胸元のあたりにキスマークを付けるケースもよくあります。sexでお互いの愛を確かめ合うときに胸のあたりにキスマークを残せば、別れたあともラブラブな思い出がよみがえります。胸元なら、服で隠れるので気兼ねなく強めのキスマークを残してもOK。キスマークが上手く作れないときに、パートナーの胸で練習してみるのもいいでしょう。胸元も柔らかい部分なので、痛くないか確認しながら付けてくださいね。

キスマークを上手に付けるコツ

キスマークを上手に付けるコツ

キスマークを上手に付けるやり方を紹介しましょう。コツが分かってくると、きれいな形のキスマークを付けられますよ。お互いにキスマークを付ける練習をしてもいいし、まずは自分ひとりで腕などを使ってキスマークを付ける練習をしてもいいでしょう。もし痛みを感じるようならば、無理して続けずに中断してくださいね。

唇は濡れていた方がいい

キスマークを付けるときは唇が濡れている状態の方が上手くいきます。唇を舐めて唾を少し付けたり、一緒にお風呂に入っているときなどに付けたりしてみるとよいでしょう。唇が乾いていると肌と密着しません。そのため唇と肌の間に隙間ができて空気が入ってしまうので、キスマークが付くほど吸えなくなってしまいます。上手くキスマークが付かないときは、唇が乾いていないかチェックしてみましょう。

肌を吸い上げるようにして跡を付ける

キスマークは、肌を強く吸って毛細血管から内出血するために起こるもの。唇と肌をなるべく真空状態に近づけて吸い上げるようにしましょう。普通のキスと同じようにしてもなかなかキスマークは付きません。唇の先端を少し尖らせるようにして、強く肌を吸ってください。吸い付く部分は小さい方が吸引力は強くなるので、唇を尖らせ小さめに肌を吸いましょう。

同じ部分に何度か付ける

なかなか上手くキスマークが付かないときは、同じ部分を何度か強く吸ってみるとよいでしょう。特に女性は男性よりも吸う力が弱いので、1度ではキスマークが付かないかもしれません。キスマークを付けたい場所をピンポイントで何度か吸うと内出血して跡が付く場合があります。

力加減に注意して軽く前歯を当てる

唇を濡らしたり、唇の形を意識したりして強く吸ってもキスマークが付かないときは、軽く前歯で噛むやり方も試してみてください。キスマークは内出血することで付けられるので、歯で肌に軽く刺激を加えることでキスマークが付く場合があります。ただし、力加減に気をつけないと、パートナーに痛い思いをさせたり、肌に傷をつけたりしてしまうことも。慎重に試してみてくださいね。

キスマークを付けたくなる心理状態

キスマークを付けたくなる心理状態

男女共に相手にキスマークを付けたくなる心境はどのようなものでしょうか。いくつかの心理状態が考えられますが、いずれにしてもパートナーに対する強い気持ちがあることには変わりません。キスマークを付けたいという気持ちが起きたら、自分の深層心理について少し考えてみると相手への自分の気持ちも客観的に見えるかもしれません。

浮気防止

相手が浮気しないようにキスマークを付けたいと思う心理が働くときがあります。キスマークがあれば、親しい関係の恋人がいると無言で表現できます。特に、首筋や胸元、性器の近くなどは深い関係を示せるので、浮気を心配するときには効果的といえるでしょう。ただし、浮気防止のためといっても相手に了解を得ずにキスマークを付けるのはマナー違反なので気をつけましょう。

愛情表現

パートナーに対する愛情の表れがキスマークといえます。この場合、大好きな気持ちだけではなく独占欲や甘えたい気持ちなど、さまざまな相手に対する思いがキスマークに出ているといえるでしょう。大好きな人の体に、自分の痕跡を残したくてキスマークを付けたい人も。キスマークを付けられるのは、相手から愛され求められている印だと思ってくださいね。

キスマークの付け方は慣れると簡単

キスマークの付け方は慣れると簡単

キスマークの上手な付け方は、少し唇を濡らしてすぼめるようにして強く吸うと跡がつきます。肌を内出血させることで跡が付くので試してみてくださいね。キスマークを付けるときは、相手にOKをもらってから。また痛みを感じるようなら無理せずやめましょう。愛情表現の一つなので二人が同意してから付けてくださいね。