マッチングアプリの写真は大切!好印象を与えるためには

マッチングアプリでいい人と出会うには

マッチングアプリでいい人と出会うには

普段の生活でなかなか出会いがなくても、理想の相手と出会えるのがマッチングアプリ。年齢や年収、居住地など、自分の希望する条件を入れてお相手を検索できます。気になる人がいればいいねを送ったり、相手からいいねされたりして、お互いに話してみようかなと思えばマッチングしたあとに、アプリ内でメッセージのやりとりができます。ただし、マッチングアプリを始めただけでは好みの人と出会えるとは限りません。相手から話してみたいと思わせるようプロフィールを作る必要があります。

プロフィールの自己紹介文を充実させる

マッチングアプリに会員登録したら、まずはプロフィールの文章を入力しましょう。相手はこの文章を読んでどんな人なのかイメージを膨らませます。住んでいる場所や仕事だけではなく、趣味のことや休みの日にやっていること、今興味があることなど自分のことをいろいろ書いてみましょう。また、相手に求めることも書いてOKです。マッチングしたらどんなお付き合いをしたいかなど、将来のことも記しておくといいでしょう。

プロフィール写真撮影に力を入れる

自己紹介文と同じように大切なのが、プロフィール写真です。「知ってる人に見られたら困る」、「仕事上顔は出せない」という人もいますが、なるべく顔がわかる写真をアップしておく方がマッチング率が高くなります。どうしても顔写真を載せられない事情がある場合は、プロフィールの文章に「顔写真はマッチングしてから個別に送ります」とひと言書いておくといいですね。

マッチングアプリに使うおすすめ写真

マッチングアプリに使うおすすめ写真

マッチングアプリに使う写真は、顔が写っていればなんでもいいわけではありません。相手を探している人から見て、素敵だな、感じのよさそうな人だな、この人タイプ、などと思ってもらえるようなものを選びましょう。個人情報になるので、ほかの人と一緒に写っている写真を載せたい場合は、自分以外の人の顔がわからないよう加工してください。写真は複数枚アップロードできるので、いろいろな写真を載せておくといいでしょう。

メイン写真は顔写真で

メイン写真はやはり顔写真を載せておきましょう。一番最初に目にするところなので、できれば笑顔の写真や自分でよく撮れているな、と思えるものを選んでくださいね。ピントが合っていないものでも問題ありません。イケメンや美人じゃないから、とためらう人もいますが、お付き合いできる人や将来結婚なども視野に入れた関係になれる人を探したいなら、本当の自分の姿がわかる写真を載せるようにしましょう。

サブ写真は趣味の写真など

マッチングアプリには、何枚かの写真を載せられます。2枚目以降は自分の好きな写真をいろいろ載せてください。メイン写真以外にも自分が写っている写真があるなら、それもサブで載せるといいですね。もちろんどこか旅行に行ったときの風景写真や飼っているペットの写真、好物の食べ物の写真などでもOKですよ。相手が自分のことをイメージしやすいようさまざまな写真を選んでみてください。メインもサブの写真も簡単に取り替えられるので、いい写真が撮れたらときどき変えてみるのもいいでしょう。

外見に自信がないならプロに頼んで

「外見に自信がない」、「写真写りが悪いから写真を載せたくない」と思う人もいるかもしれません。その場合は、プロのカメラマンに写真を撮ってもらうのもおすすめです。カメラマンは何人もの写真を撮り続けているので、一人ひとりの自然な表情をしっかり捉えてくれます。マッチングアプリで素敵な人を見つけるのですから、お見合い写真のつもりでいい写真を撮ってもらっておくのもいいですよね。一度プロに撮ってもらえれば何年かは使えます。

身バレが怖いならなしでもOK

マッチングアプリをやっているのが、仕事に関係する人に知られるとまずい人や、身バレは絶対したくないという人もいるでしょう。その場合は、顔写真を載せなくてもOKです。ただし、いいねをもらえる数が減ってしまうと思ってください。また写真を公開する気があるなら、「マッチングしたら相手と写真交換します」とプロフィールに記入しておき、実際にマッチングしたら早い段階で写真を相手に見せてくださいね。

マッチングアプリの写真選びで気をつけること

マッチングアプリの写真選びで気をつけること

婚活や恋活のマッチングアプリでの写真を選ぶときに注意する点をお伝えします。マッチングアプリの写真は、規定がなくなんでもいいですが、相手に好印象を抱かせる写真や、自分の様子を正直に伝えられるものを選ぶ必要があります。特に顔がわかる写真は盛りすぎず隠しすぎないことが大切です。

証明写真はNG

顔が写っている写真がないからと証明写真を載せるのはやめましょう。証明写真は歯を見せてはいけないので、堅苦しい印象に写っています。また、何年か前の免許更新やパスポートの写真などしかない場合、今の自分と少し変わってしまっている部分もあるかもしれません。できれば半年以内に撮ったスナップ写真のような自然なものがあるといいですね。

自分で撮るなら顔全体を写して

スマホで自撮りした写真を載せるのもいいですが、顔全体が写るよう工夫してください。鏡越しに自撮りする場合、口元や鼻から下の部分がスマホで隠れてしまうケースが多くなります。顔の上半分だけでは、どんな人か判断がつきません。唇の形や歯並びなどが与える印象は大きいもの。なるべく顔全体が写るような角度で撮りましょう。一人で部屋で撮るなら少し微笑んだ顔で写してみてくださいね。

男性も女性も加工しすぎは注意

なるべく写真写りがいいものを選びたいのは男性も女性も同じです。しかし、あまりに加工しすぎて実物とかけ離れてしまうのでは、逆効果になってしまいます。写真が素敵でマッチングして、いざ会ってみたら実物は全然違ったなどはマッチングアプリあるあるです。写真詐欺といわれて振られてしまわないよう、加工はほどほどにしましょう。少し明るさを強調したり、ぼかしなどの加工は顔のパーツがわかる程度にしてくださいね。

マッチングアプリの写真は大切

マッチングアプリの写真は大切

マッチングアプリで素敵な相手を見つけたいなら、プロフィールの写真はとても重要です。相手を検索したときに、顔がわかるような写真をメインに設定してください。証明写真はNGですよ。なるべく笑っている写真や楽しそうな写真を選びましょう。いい写真がなければ、プロに頼んで撮ってもらうのもおすすめです。自分で撮る場合も顔全体が写るよう工夫して、少し明るい表情をしてみてくださいね。