モテ2024.01.31

横顔ブサイクかも！？横顔イケメン・横顔美人になる方法を紹介！

横顔ブサイクの特徴

鏡や写真などで自分の横顔を見た際、思ってたのと違うと感じたことはありませんか。正面イケメン・かわいいのに、横顔がブサイクで不安になっているかもしれません。ここでは、横顔ブサイクの特徴について紹介するので、自分がいくつ当てはまるかチェックしてみましょう。特徴を確認しても、いまいち把握できないときは、横顔ブサイクな芸能人の写真を見ると理解できるかもしれません。

頭の形が平たい

最初に挙げる特徴は、頭の形が平たいことです。一般的に頭の形は、丸みを帯びている方がバランスよく横顔もきれいに見えます。一方、頭の形が平たいと、面長に見えたりバランスが悪くなったりして横顔がブサイクになってしまうそうです。頭の形が平たいのは、幼少期の寝方が要因だといわれていて、長い期間仰向けで寝ていたことで頭の形が平たくなった説があります。

まつ毛が短い

二つ目に挙げる特徴は、まつ毛が短いことです。まつ毛は、横顔の印象を決める一つのポイントで、長ければ長いほど目力が強くなり、かわいい・かっこいい横顔に仕上がります。まつ毛が短くなる原因は、加齢やダメージなどによるもの。髪の毛と同様、まつ毛も日々メンテナンスして自信が持てるまつ毛にしましょう。

鼻が低い

三つ目に挙げる特徴は、鼻が低いことです。鼻の高さは、横顔がきれいに見える一番のポイントで、鼻が低いとブサイクに見えてしまいます。鼻が低くなるのは、生まれつきや鼻周辺の筋肉の衰えからくるものだそう。メガネをかけたとき、頻度よくずり下がるのであれば鼻が平均より低い可能性があるので、気になる人はチェックしてみましょう。

顎が特徴的、または小さめ

四つ目に挙げる特徴は、顎が特徴的、または小さめなことです。顎も鼻の高さと同様に、横顔の印象を決める一つのポイント。顎がでっぱりすぎていれば不恰好に見え、顎が小さすぎればバランス悪く見えてしまいます。顎が特徴的、または小さくなる原因は、遺伝的な問題や幼児期の癖などから。また、口呼吸からくるケースも考えられるので確認してみましょう。

エラが張り気味

五つ目に挙げる特徴は、エラが張り気味なことです。エラが張っていると、顔を正面から見た際に四角い形に見え、横顔も顔が大きく見えがち。エラが張り気味になるのは、骨格の歪みや食いしばりからくるものなので、改善するのに時間がかかるかもしれません。ただ、メイクでカバーできるケースもあるので、諦めずにメイク技術をアップさせましょう。

横顔イケメン・横顔美人になる近道は「Eライン」を整える！？

鼻の先と下の顎の出ている部分を、直線で結んだラインを「Eライン」と呼びます。横顔をきれいに見せるには、Eラインが重要だといわれていて、このラインを整えるだけで横顔イケメン・横顔美人になれるそうです。ぜひこの機会にEラインを整える方法を把握して、写真や鏡を恐れない横顔を手に入れましょう。

髪型をチェンジして後頭部にボリュームを

今すぐに改善できる方法は、髪型を変えることです。髪さえいじれば、簡単に横顔の雰囲気を変えられるので男女関係なくできますよ。横顔イケメン・横顔美人になる髪型は、後頭部にボリューム感を出す髪型。パーマを軽くかけてふんわり感を出してみたり、段を入れたカットをして後頭部にボリュームを出すといいでしょう。髪の毛の長い女性の場合は、アップスタイルにしたりお団子にしたりすると、後頭部に丸みができてきれいな横顔になります。

まつ毛美容液を使ったりマツエクしたりしてまつ毛を変えてみる

まつ毛が短くて横顔ブス・ブサイクな人は、まつ毛美容液などを使用してメンテナンスすることがおすすめ。時間と費用はかかってしまいますが、だんだんとまつ毛が変わっていくので、横顔に自信が持てるはずです。今すぐにでもまつ毛を変えたい人は、マツエク・つけまつ毛などがいいでしょう。サロンに行ったり、メイク時間がかかったりするデメリットはありますが、まつ毛の印象をチェンジすることで、すぐにコンプレックスを解消できるでしょう。

鼻をマッサージして高くなる努力をする

鼻が気になる人は、鼻が高くなるようなマッサージをしてみましょう。鼻を高くするためのマッサージの方法は、小鼻を挟んで上に向かって鼻を持ち上げます。鼻穴付近から鼻の根元付近まで優しく持ち上げるようにマッサージすれば、鼻の印象が少しずつ変わってくるでしょう。また、鼻プチという方法もあって、鼻の穴の中にプラスチックのチップを入れるだけで鼻を一時的にシャープにすることも可能です。ただ、痛みを伴うケースが多いので自分に合うか試しながら行うといいでしょう。

表情筋を鍛えてフェイスラインをスッキリさせる

横顔ブサイクな人の中には、表情筋のたるみからブサイクに見えているケースもあります。表情筋がたるんでいる場合は、表情筋を鍛えてフェイスラインをスッキリさせましょう。表情筋を鍛えるには、口を大きく開けたり真横に伸ばしたりと、顔全体を使ったトレーニングがおすすめです。また、日頃からさまざまな表情をして顔の筋肉を使うのもいいでしょう。次第に表情筋が鍛えられ、フェイスラインがスッキリしてくるはずです。

歯列矯正をして整える

歯並びが悪いとエラが張ったり、顎が小さく見えたりします。歯並びが悪く横顔ブサイクになっている人は、思い切って歯列矯正をして整えてみてはいかがでしょうか。歯列矯正をすれば、口元がスッキリと見え横顔ブサイクから抜け出せるはずです。ただ、歯列矯正は治療費が高額なケースが多いので懸念材料になるかも。また、治療期間もすぐ終わるものから長期間かかるものまであるので、メリットとデメリットをよく理解したうえで行うといいでしょう。

どうしても気になる場合は整形する方法も

さまざまな改善方法を試しても横顔が気になる場合は、美容整形する方法もあります。美容クリニックでは、鼻を高くする治療や顎を整える治療、口元を変える治療などができるので、個人の悩みに沿って治療できるでしょう。ただし、治療費が高額になることや、メンテナンスが必要になることもあるのでよく考えた上で行いましょう。