恥ずかしくて忘れたいと思ったこと。
ここではないある出会い系でのこと。
とても印象の良い人と知り合えて食事に行こうということになった。
待ち合わせ場所に現れたのは年齢よりも若々しい印象の大変おしゃれな人だった。
今思えばあぁいう人はスキがないというのだなとわかりますが当時は気付きにくかったのね。
で、お話も楽しくてこの後どこに行こうかとなっていい大人だしどこかゆっくりできる所へ移動しようとなっていったわけです。
本当にその人はスキがない人だった。
持ち物すべてがブランドに疎い私でもすぐにわかるものしか身につけてなくて。
別に私は裕福な人を探してるわけではなかったから「ラッキー」なんて思いもしないで「こういう人っているんだなぁ」程度で。
デートが終わった時何か違和感を感じていて、数日後にそれが何だったのかわかった瞬間、この人のことは諦めようという気持ちになった。
その人は一見成功者のように見えていたけど実はそうではなくて非常に慎重で失敗する道を決して選ばない人だった。
私という人間はその人にとって足手まといであるという方に分類されてしまったからこの先のお付き合いはしませんと連絡が来た。
それが悔しかったなぁ。
私はその人に経済的な*を頼んだこともなかったのに。
そんな人に一時的に気を許していたことがとても恥ずかしくて今も戒めとして忘れないでおこうと時々思い出す。
きちんと次にいかせれば、いいなと…。
どうなのかしら?(笑)