恋愛2024.01.31

都合のいい女ってどういうタイプ？男性心理と女性目線の違い

男性心理から見る都合のいい女とは

男性から見た都合のいい女について見ていきましょう。男性にとって都合のいい女は、本命とは違い好きという気持ちはあまりなくても、便利に利用できるので手放したくないもの。女性は男性のそんな心理に気付けないと、彼は自分のことが好きだと思ってしまい、都合のいい関係をなかなか断ち切れなくなってしまうこともあります。

連絡するとすぐ来る女子

男性から連絡するとすぐに来てくれる女子は都合よく使われてしまいます。「今夜ひまだから誰か一緒に食事に行ってくれる女性を探そう」、「ひとりで時間を持て余しているから暇つぶしにあの女性に連絡してみよう」など、男性はほかに相手にしてくれる人がいないときに、最後の手段として呼べばすぐ来る女子をキープしておきます。

頻繁にデートに誘わなくてもいい恋人

一応、お付き合いしているけれど、あまり彼女に手をかけなくても文句をいわない女性も都合よく扱われてしまう場合が。頻繁にデートに連れて行かなければいけない女性が彼女だと、お金を使ってしまうので嫌だと考える男性もいます。また、彼女とのデートばかりではなく自分の時間が欲しいタイプの男性にとっても、たまにデートするくらいで文句をいわない女性は都合がいいのです。

体の関係がメインの女性

会ったときは、必ず体の関係を持てる女性も都合のいい女扱いされてしまいます。特にデートは彼女や彼の家で会って、特にほかに一緒に過ごすわけでなく、体の関係を持つだけですぐに帰ろうとする男性や、食事にも行かずすぐにホテルに行きたがる男性などは、自分の欲望のために女性を都合よく使っている可能性があります。

本命がいても気にしない人

本命の彼女や好きな女性がいることをわかっているのに、誘うとデートに来る女性は、男性にとってとても都合のいいもの。本当は本命とデートしたかったけれど、彼女の都合が悪いから別の女性を誘おうとするのです。体の関係ができるともっと都合よく扱われてしまうので、本命がいるとわかっている男性をどんなに好きでも、一線は越えないようにしましょう。

一緒に住む同居人のような関係

付き合ってから同棲しているカップルも、女性が都合のいい女にされてしまうことがあります。多くの男性にとって家事は面倒なものです。一緒に住む女性がやってくれれば、自分は家事をしなくて済むので楽です。また、育った環境で女性は家庭のことをやるもので男性がやるものではないと思い込んでいる男性もいます。二人とも働いているなら家事も分担する習慣をつけておかないと都合のいい女になってしまいます。

女性目線から見る都合のいい女

女性から見た都合のいい女についても見ていきましょう。女性の場合は、自分がもしかしたら都合のいい女になってしまう可能性もあるため、自分が男性からされたら嫌だと思うような行動や立場の女性を都合のいい女と判断するようです。

不倫相手に本命女性だと思われていると信じている

既婚者と付き合っている時点ですでに都合のいい女と思えますが、女性の方は不倫相手から本命の女性だと思われていると信じていると、完全に都合のいい女です。多くの男性は、不倫しても妻とは別れないもの。「妻とはずっと前からうまく行っていない」、「子どもが手が離れたら離婚する」などは、相手を引き止めるための常套句です。

デートはせず一緒に生活している

同棲しているカップルで、まったくデートをしないでただ一緒に生活している女性も都合のいい女に見えてしまいます。お互い好きで一緒に暮らすようになったのだから、たまには外で食事をしたり映画を見に行ったりするなど、日常とは別のデートをしたいと女性は思うもの。デートの機会がないと、ただ日々の生活の積み重ねになってしまい、あまり大切にしてもらっていないと感じるのです。

メールを送っても返事が遅い

女性の方からメールを送っても男性からの返事がなかなか来ない場合、都合のいい女になっているのかも、と感じます。女性にとってメールやLINEなどのやり取りはとても大切なものです。一方で男性の中には、「メッセージで何を書いていいのかわからない」、「スマホで長文を打つのがめんどくさい」と考える人も少なくありません。返事が遅いのは都合よく扱われているのではと女性は不安になります。