デート後のLINEは何て送ればいい?愛情を深めるメッセージとは

デート後はお礼のLINEを送ろう

デート後はお礼LINEを送ろう

好きな人とのデートはもちろん心が弾んで楽しいもの。帰りの時間が近づくにつれて離れがたい気持ちになりますよね。デートが終わったら、その余韻を楽しむためにも二人の気持ちをさらに盛り上げるためにもLINEを送りましょう。男性がデート代を払ってくれたり、夕食をご馳走してくれたりしたときは、女性からお礼も兼ねて早めにLINEでメッセージを送るとさらに好感度がアップします。もちろんデート代が割り勘であってもお礼のLINEを入れておくといいでしょう。

楽しかったことをやり取りする

デート後にLINEを送るときには、今日のデートの内容の中で楽しかったことを話してみましょう。「水族館にいたイルカこっちを見ていたね!」、「丘の上から見た街の景色最高だった」、「新しい靴を買いたかったから一緒に行ってくれて助かった」など、ずっと一緒にいたデート中での思い出をひと言送ってください。相手も共感してくれる場合もあるし、「こんなことが好きだったんだ」と新たな発見にもつながります。

美味しかった食事の話をする

デートでは一緒に食事をすることが多いので、何を食べたか、どんなものが美味しかったかなどもLINEで共有しましょう。「今日のランチのお店、初めて行ったけどみんな美味しかったね!」、「あのお店のトリュフの料理はやはり絶品だよね」、「今度は魚料理も食べてみたい」、「今日食べたサラダ、今度家で作って食べてみようよ」など今日のデートのご飯の話をすれば、次はどこで何を食べようかと盛り上がります。

相手の予定を聞いて次のデートの約束をする

デート後のLINEのやり取りは、その日楽しかった話をするだけでなく、次のデートの約束をするきっかけにもなります。「今日は映画を見たから、今度は外でバーベキューしない?」、「今日雨降っていたから、また次晴れてるときにリベンジしようよ」、「次はどんなもの食べたい?」など今日楽しかったデートの話から、次の約束にうまくスライドしていくといいでしょう。

LINEを送るタイミングはその日のうち

デートをした後のLINEを送るタイミングはその日のうちがベストです。楽しく一緒に過ごした時間を忘れないうちに、お礼を兼ねて連絡するのがポイント。デート代をどちらかが払ったお礼という意味だけでなく、「今日は時間を作ってくれてありがとう」と一緒に過ごしてくれたことに対するお礼の言葉を送りましょう。「無事に家に着いたよ」と連絡するついでにしっかりお礼も伝えてくださいね。

デート後のLINE 男性からの例文

デート後のLINE 男性からの例文

男性から女性にデートの後にLINEを送るときの例文を紹介しましょう。「今日はありがとう。無事に家につけたかな?」と相手を気遣う文で始めてください。「いろいろな話ができてよかった。意外とお酒好きなことも分かってうれしかったな。よかったら今度はゆっくり飲みに行かない?」などと感想をいいます。さらに「美味しい日本酒があるお店を知っているんだ」と今日のお礼と、デートしてますます好きになったよという気持ちが伝えられるといいですね。次のデートのお誘いも忘れずに。

デート後のLINE 女性からの例文

デート後のLINE 女性からの例文

女性からデートの後に送るLINEの例文も見てみましょう。「今日はありがとう。とても楽しかった。デートのプランも考えてくれて、私の好きなスイーツが美味しいお店まで調べて連れて行ってくれてありがとう」、「今度は私がご馳走するね。何が食べたい?また、都合のいい日を教えてね」。デートのときは男性は頑張ってくれることが多いもの。いろいろな気遣いへのお礼をしっかり伝えましょう。

デート後のLINEが大切な理由

デート後のLINEが大切な理由

長く付き合っているカップルの場合、デートしたからといってわざわざLINEまで送らない、と考える人もいるかもしれません。しかし、付き合い始めて間もない頃や、付き合うかどうか微妙な関係のときのデートでは、デートの後のLINEで二人の将来が決まるといってもいいでしょう。デートの後にLINEをすれば、自分のよい印象を与えられるだけではなく、相手が自分のことをどう思っているのかもだいたい分かります。

未読スルーや既読無視なら脈ナシ

初めてのデートや何回目かのデートの後にLINEを送っても、その日のうちに既読にならなかったり、既読になっても返事が遅かったりしたら脈がないかもしれません。たとえ夜遅くなっても、さっきまでデートして一緒にいたのだから、LINEには気づくはず。もし疲れて寝てしまっていても、今後もいい関係を続けたいと思うなら翌朝すぐに返事をくれるでしょう。返信が遅い、またはないようなら次のデートに誘うのは難しいかもしれません。

男性も女性もお互いよい印象なら返信のやり取りが続く

男性側も女性側もお互いによい印象を持っているならば、お礼のLINEの後にさらにメッセージでコミュニケーションが取れるでしょう。「今日のご飯美味しかったね」の返事で「そうだね、次は何食べに行こうか?」、「今度はあなたの趣味の釣りに一緒に行ってみたいな」などお礼のやり取りから始まって、いろいろなことをLINEで話せます。さらにお互いのことを知る機会になるうえ、次のデートのプランも二人で話し合って決められます。

デート後にLINEをもらうと誰でも嬉しい

男性でも女性でも、好意を抱いていた相手とデートした後にLINEをもらえば嬉しいと感じます。人の心理としてお礼をいわれたり楽しかったと評価してもらえたりすれば、自己満足度があがるもの。自分を評価してくれる人とまた会いたいと思います。ひと言だけのLINEでもメッセージがあるとないとでは大きく印象が違うので、ぜひ今後もお付き合いしたい人なら、デート後にLINEを送っておきましょう。

LINEのやり取りもいい感じだったら恋愛関係に発展する可能性大

直接会って話したり聞いたりするのは少し恥ずかしい話でもLINEなら聞きやすいので、デート後のLINEでいろいろ話してみましょう。「意外な一面が知れてうれしかった」、「食事の好みが同じで合うなあと思った」、「今日一緒にいて楽しかった?どうだった?」など素直に感じたことを伝えてみてください。相手の反応がよければ、次のデートもその次のデートも重ねていい関係になれる可能性は大きいでしょう。

デート後のLINEは自分から送るのがおすすめ

デート後のLINEは自分から送るのがおすすめ

LINEはデート後のフォローやさらに相手との距離を近づけるツールとしてとても有効です。ぜひ、気になる人とのデートの後には自分からお礼を兼ねてメッセージを送ってみてください。相手の返信の仕方で脈アリかナシかも判断できますよ。