【自己診断】恋愛の好きかわからない!迷う理由と本音の確かめ方とは?

好きなのかも?と思う瞬間とは?

好きなのかも?と思う瞬間とは?

自分の恋心に気付くきっかけでもある「好きなのかも?」と思う瞬間。多くの人は、どのようなときに「好きなのかも?」と感じるのでしょうか?恋心が鈍っている人は、自分の気持ちに気付かぬまま、恋愛のチャンスを逃しているかもしれません。ここでは「好きなのかも?」と思う瞬間を紹介します。いい恋愛がしたいと思っているなら、まずは「好きなのかも?」と感じる瞬間を見過ごさないようにしましょう。

一緒にいると緊張する

他の人には感じない緊張感があると、その人を特別に感じて意識してしまうのではないでしょうか?しかし、緊張にも種類があります。沈黙を恐れて話題を探す緊張もあれば、自分を良く見せたいがための緊張もあるでしょう。不安からくる緊張ではなく、気持ちの高揚からくる緊張だと「異性として好きなのかも?」と思う人が多いようです。

急に異性として意識してしまう

女性は、男性から女の子扱いをされたときに、異性として意識してしまう人が多いようです。レディファーストで接してくれたり、重い荷物を持ってくれたり、男性らしさを感じたときにトキメキます。また、男性は、女性の色気を感じたときや、いつも元気な女性が弱っているときに異性として意識するようです。守ってあげたくなるのでしょう。男女ともに、今まで性別を意識せず接してきた相手に対して、異性として意識してしまうと「好きなのかも?」と感じます。

自分以外の異性と仲良くしているとモヤモヤする

自分以外の異性と仲良くしているところを見てモヤモヤするのは、独占欲や嫉妬心の表れかもしれません。自分の感情が、独占欲や嫉妬心だと気付いたときが「好きなのかも?」と思う瞬間です。恋をしているときの感情として、独占欲や嫉妬心は代表的な感情だといえるでしょう。自分以外の異性と仲良くしているとモヤモヤするのは、相手に恋愛感情を抱いている可能性が高いです。

連絡する理由を探している

特に用事がなく、連絡をとること自体が目的になっているときに「好きなのかも?」と感じる人が多いようです。用事がないのに連絡をしたくなるのは「休みの日に何をしているのか知りたい」「会っていないときも自分のことを考えてほしい」などの欲求の表れかもしれません。連絡の頻度が増えると、やりとりが盛り上がったり、会う約束をしたりと、恋愛につながる可能性も高いです。

気持ちが迷う原因とは?

気持ちが迷う原因とは?

「好きなのかも?」という気持ちは、恋心を確定させるものではありません。自分に問いかけている段階です。本当は本心に気付いているのに、好きになってはいけない理由があって、疑惑のまま気持ちに蓋をしていませんか?ここでは、恋心を認められない、気持ちが迷う原因について解説していきます。自分の本心に蓋をすることが、いつか自分自身を苦しめるかもしれません。

今の関係性が壊れるのが怖いから

本当は恋愛感情を抱いているのに、好きな気持ちを見て見ぬふりをする人もいます。自分が抱く恋愛感情に気付いてしまうと、関係性の発展を望んでしまうからでしょう。幼なじみや子供の頃からの友達など、気軽に会えて楽しい時間を共有できる間柄の場合に多いです。しかし、リスクを忘れてはいけません。自分以外の人と付き合い始めても、文句が言える立場でないことを自覚しておきましょう。

好きになりたくない理由があるから

その人を好きな友達がいたり、性格が悪いなど周りからの評判がよくない人だったりすると、自分の気持ちにブレーキをかける人も多いようです。好きになりたくない理由には、友達との関係性を優先したい気持ちがあるのでしょう。友達のためだという大義名分で、自分自身の感情を見ないようにしています。また、遠距離の相手だと「好きなのかも?」と思う瞬間があっても、恋心を認めた後の試練を想像して、自分の気持ちに蓋をする人もいます。

恋愛感情かどうか自己診断する方法とは?

恋愛感情かどうか自己診断する方法とは?

「好きなのかも?」と思う瞬間があっても、恋心の場合とそうでない場合があります。自分の本心が恋愛感情なのかどうかによっては、今後の行動も変わってきます。恋愛のチャンスを逃さないためにも、恋愛感情かどうかを確かめましょう。ここでは「好きなのかも?」という疑惑が恋愛感情かどうか、自己診断する方法を紹介します。

相手の前での自分を客観的に見てみる

自分の感情だけで判断するのではなく、客観的に自分を観察してみましょう。判断材料が自分の感情だけだと、恋をしそうな自分に酔いしれて、妄想の恋心が加速する可能性があります。客観的に見ることで、相手の前での振る舞いや言動、視線など、自分目線では気付けなかった恋心のサインに気付けます。同性の友達などに現状を打ち明け、第三者からの感想をもらうのもおすすめです。

相手が誰かと付き合うことを想像してみる

恋愛感情がない相手なら、相手に恋人ができることを喜べるでしょう。恋人に気を遣って距離ができることに寂しさは覚えても、親しい人が幸せになることは嬉しいはずです。もし、相手に恋人ができることを想像したときに、イライラしたり後悔したりするようなら、独占欲や嫉妬心があるからかもしれません。そうなると、恋愛感情を抱いている可能性は高いでしょう。

自分にとってどんな人か考えてみる

恋愛感情の好きかわからない相手は、自分にとってどんな人かを考えてみましょう。誰かと幸せになってほしい人なのか、自分が幸せにしたい人なのかで、恋心を確かめられます。自分が幸せにしたい相手なら、恋愛感情だといえるでしょう。喜びも悲しみも共有したい、一番の理解者でありたいなら、求めているポジションは恋人です。

こんな相手なら恋愛以外の感情かも?

こんな相手なら恋愛以外の感情かも?

世の中には、恋人を利己的に利用する恋愛タイプの人もいます。恋愛経験が少ない人や、人を疑わない人は、危険な恋愛タイプの人のターゲットになりやすいです。思わせぶりな態度で計画的に近づかれ、その人の本質が見えないまま、恋に恋をしてしまう人も多くいます。ここでは、恋に恋している状態なら、おすすめできない相手について解説していきます。

自分らしさが消える相手

「好きなのかも」と思っても、一緒にいると自分らしさが消える相手なら、おすすめできません。交際に発展したとしても、彼氏や彼女の前の自分と素の自分のギャップに疲れてきます。自分を見失う原因にもなるでしょう。一緒にいると感じるトキメキは、その人の人柄や行動に対してではなく、恋をしたい自分の願望が作り上げた感情かもしれません。

不安の方が多い相手

自分の知らない世界を見せてくれる相手に恋心を抱く人も多いです。しかし、周りに強く反対される相手や、危険の伴う相手ならおすすめできません。自分の知らない世界に触れる興奮と恋愛の高ぶりを、勘違いしないようにしましょう。相手があなたを利用するために近づいている可能性もあります。後戻りできない事態にならないよう、第三者の意見にも耳を傾けましょう。

自己診断で好きかわからない気持ちを整理して後悔のない行動をしよう

自己診断で好きかわからない気持ちを整理して後悔のない行動をしよう

恋愛はタイミングが重要です。「好きかわからない」という、まだ曖昧な感情を放置していると、恋愛のチャンスを逃してしまうかもしれません。「好きなのかも?」と思ったときは、自分の気持ちを整理して、自己診断をしてみましょう。恋心に早く気付けば、相手が他人の恋人になる前にアプローチできます。恋心のサインを見逃さずに、後悔のない行動をしましょう。