彼氏と付き合いたてで不安を抱える女子必見!長く付き合うためのコツ6選

付き合いたての女性が感じる不安

付き合いたての女性が感じる不安

彼氏と付き合いたての女性は幸せな反面、不安も多く抱えているはず。「他の人に取られるかも」「飽きられたらどうしよう」と2人の関係に対する不安が出始め、相手や周りが見えなくなることも。この不安が膨らみすぎると 2人の間にすれ違いが生じ、結びつきの薄い恋人同士は破局する可能性があります。付き合いたての不安を甘く見るのは危険です。ここでは付き合いたてに出てくる不安や心配を具体的に説明します。

会えない時間が不安

「今何してるんだろう」「LINEの返事が遅いなぁ」など、離れている時間に彼氏が何をしているのか気になる女性は多いですよね。付き合いたてであればなおさらのことです。寂しい感情も相まって悪い想像ばかり。お互いの休みがなかなか合わなかったり、遠距離恋愛で会えない日が続いたりするとより不安が強くなります。「こっちから誘っちゃだめかな」「今LINEするのは重いかな」と葛藤に苦しむのは付き合いたてあるあるです。

本当に好かれているのか不安

自分から告白した場合は特に気になる部分です。「私はすごく好きだけれど、彼の好きはどれくらい?」「告白されたから付き合ってるだけ?」と、相手の気持ちが気になり不安を抱える女子は少なくありません。彼の気持ちに確証が持てずヤキモキしたネガティブ感情が。相手からの告白じゃなかった、自分に自信がない、恋愛経験が少ないなどが原因になります。このような不安が積み重なると、いずれは「他の人を見てほしくない」「女子と関わってほしくない」といった強い束縛へ。こうなると良好な関係とは言えません。

上手に付き合っていけるか不安

幸せがピークだからこそ漠然とした不安を抱え、幸せを壊さないよう気を張る女子は多いです。両想いになった後も、彼のタイプや好みの性格に合わせて完璧を目指したり、嫌な部分を見せないよう気を配ったり。「うまく付き合えてるかな?」「嫌われてないかな?」と、ちょっとした彼氏の反応さえ気になりますよね。ずっと一緒にいたいと願うゆえの行動ですが、過度な緊張や心配から交際自体に疲れる場合もあります。

彼氏と長く付き合うためのコツ

彼氏と長く付き合うためのコツ

晴れて両想いになったカップルが関係を長続きさせるためには、心地いい関係の構築が必須です。お互いに負担になったり、どちらかが無理し続けたりする関係性は脆く崩れます。燃え上がった愛や過度な不安は、空回った行動を誘発する可能性も。せっかくなら大好きな彼氏とずっと一緒にいたいですよね。ここでは、付き合いたてのカップルが長く付き合うためのコツを説明します。

連絡頻度を調整する

お互いが無理なく楽しんで連絡し合えるよう、頻度や時間帯は調整しましょう。好きだからと永遠にLINEを長引かせるのは、相手にとって負担になる場合があります。連絡頻度の基準や重要度は人それぞれです。基準が合わないままの状態を続けると、双方に不満が募ることも。返信が来ず「未読無視?」「変なこと言った?」と心配になることもあれば「彼氏が自分から連絡してくれない」と寂しさを感じることもあるでしょう。しかし忘れてはいけないのが、相手にも生活、ライフスタイルがあるということ。突っ走って彼氏の負担になる前に、お互いに無理のない頻度はどれくらいなのか、確認することをおすすめします。

過度な束縛や依存は控える

長く付き合っていくためには、2人にとって一番心地のいい距離感を探すことが大切です。過度な干渉や束縛、依存は窮屈で息苦しく、別れる原因になります。一人の時間を大切にし、精神的に自立することで彼女としての自信につなげましょう。そうすると、心配や不安はおのずと減っていきます。信頼関係が浅いこの時期は不安を多く抱えるもの。しかし不安解消のために「今何してる?」「友達と一緒にいるの?」と質問攻めにして束縛したり、彼氏が一番だからと依存したりするのは得策ではありません。お互いを尊重し、徐々に信頼関係を築いていきましょう。

愛情表現は大切

言葉での愛情表現や、キスやハグなどスキンシップでの愛情表現はどちらも非常に大切です。愛情をしっかり伝えると彼氏も安心でき、相手も応えやすくなります。愛情表現を大切にするカップルは、気持ちが通じていると実感できるぶん不安で押しつぶされることは少なくなります。顔を合わせて気持ちを伝えたり、態度で示したりすることは慣れずに照れくさいかもしれません。無理なくお互いのペースに合わせて、愛を育んでください。

話し合う時間を作る

話し合いは、お互いを理解し合うきっかけになります。お互いが気持ちを素直に話すことで、付き合った当初よりも親密な関係になり絆が深まります。「気持ちを伝えて面倒だと思われないかな」「嫌われるかも」と、怖いという心理が働いてさらけ出せない女性も多いです。しかし、彼氏もあなたのことをよく知りたいと思っています。一方的に気持ちを押し付けるのではなく、2人で話し合って解決していく空気を作っていきましょう。信頼関係の構築に「会話」は必要不可欠です。

記念日やイベントをおろそかにしない

記念日や誕生日は2人にとって特別なイベント。「男性はイベントに興味ないかな」「記念日をお祝いするのは重いかな」と決めつけるのは危険です。ギフトを贈ることで相手への愛情を伝えることにもつながるため、おろそかにしないよう心がけましょう。最初のイベントでは好みや趣味が把握できていない場合がありますよね。その際は人気や話題性の高い実用的なアイテムがおすすめです。無理して高価な物にする必要はありません。贈る気持ち、相手を大切に思っている感情が大切です。こちらから高価なプレゼントを要求するなどのワガママな態度は、相手に悪い印象を与えるため控えましょう。

親しくなっても最低限の礼儀

関係が進展し、お互いに慣れると言葉が減る傾向にあります。「察してくれているだろう」と考えるのは危険です。相手の気持ちを推し量るには限界があり、言葉で伝えなければすれ違いが生じる可能性も。態度で謝っているつもりでも、相手にとっては冷たい態度に見えたり、イライラしているように感じたり。すれ違いは破局の原因になることもあります。「ありがとう」「ごめん」「助かったよ」など感謝や謝罪の言葉は、礼儀としていつまでも大切にしましょう。

付き合いたてが肝心!まずは彼氏との信頼関係を

付き合いたてが肝心!まずは彼氏との信頼関係を

付き合いたては幸せと不安でドキドキ、ハラハラするもの。それだけ真剣に恋愛と向き合っている証拠です。男性心理を踏まえつつ話し合いを重ね、信頼関係を構築していくことで徐々に不安は小さくなります。間違っても不安を相手に押し付けて、束縛や依存状態に陥らないようにしましょう。焦らずに、お互いを大切にできる形を2人で探してください。