好きな人とのLINEを長く続けるコツは?こんな使い方は逆効果!

好きな人に好印象なLINEの始め方

好きな人に好印象なLINEの始め方

好きな人にLINEを送るとき、どんな内容を送ろうか迷ったことはありませんか?返信が来ないかもしれない不安や、嫌われたくない恐怖心からなかなか1通目を送れない人も多いようです。好印象なLINEは、相手のことを知っていれば知っているほど送りやすくなります。好きな人の性格やタイプを分析して内容を考えましょう。

好きな人の趣味や好きなことについて

好きな人の趣味や好きなことが分かっているのなら、それについて質問してみましょう。例えばサッカーをしている人に「今日は日本代表戦だね、相手は強いの?」など、知っていることを教えてあげたくなるような内容にします。また、「明日の試合頑張って!」などの、応援や励ますLINEも好印象です。相手が話しやすく、嬉しくなるような内容を考えます。返信しやすいと感じれば、あなたへのプラスイメージにもつながります。

LINEが苦手な人にはズバッと本題から

一人の時間は携帯を放置していたり、不要なやり取りを無駄だと感じたりする人には、単刀直入に本題から入るのがおすすめです。そういう人はLINEが苦手なことも多く、回りくどい内容だと目的が不明瞭で不快感を抱く可能性があります。遊びに誘う目的なのに「次の休みは何するの?」など、探りを入れるような内容からではなく、「遊びに行こう、空いてる日程を教えて」など初めから目的を提示しましょう。好きな人がこのタイプなら、LINEはデートを取り付けるための連絡手段だと位置づけた方が良いです。

中高生ならスタンプも話題にできる

ささいなやり取りも定着している中高生なら、スタンプ一つで始められます。例えばクラスで流行っているスタンプを送り「ダウンロードしたから試してみたかった」と続けます。それだけで自然とトークが始められます。また、「なんで俺なんだろう?」と多少あなたを意識させることも可能です。ただし、社会人でこれをすると「学生気分が抜けない人」と思われる可能性もあるので気を付けましょう。

LINEを長く続けるコツ

LINEを長く続けるコツ

好きな人とのやり取りは、なるべく長く続けたいものです。しかし、うまくトークが続かずすぐに終わってしまったり、既読スルーされたりと悩んでいる人も多いようです。この項では、どんな話題なら長く続くのか、また、途切れないLINE術も紹介します。相手のことを知っていれば知っているほど続けやすくなるので、ささいな情報も頭に入れておきましょう。

相手の話したい話題を振る

自分の得意分野で頼られたり、情熱を費やしているものに興味を示されたりすれば、良さを語りたくなる人も多くいます。例えば「あのバンドの曲を聞いてみたいけど、どれがおすすめ?」など相手が語りたくなるような話題です。抽象的ではなく、具体的な質問にしましょう。そうすれば、短い文章で返信しやすく、テンポよくやり取りが続きます。

疑問形で返す

返信しない理由の一つとして、「これは返さなくていいだろう」と思わせる内容があります。独り言のような内容や、意味のない報告などはそう思われる可能性も高いです。特に片思いの場合、相手から積極的に新しい話題を振ってくれることは少ないでしょう。そうならないためにも、相手が返信しやすい疑問形で送るのがおすすめです。回答すればいいだけなので、気楽に感じます。さらに「私は〇〇が好みなんだけど、あなたはどう?」など自分の情報も付け加えれば、距離が近づくきっかけになることもあります。

「おやすみ」を送らない

好きな人とはできれば毎日連絡を取りたいと思う人が多いでしょう。しかし、毎日LINEを始める内容を考えるのは少し大変です。これを回避するために、1日ごとにLINEが途切れないようにするテクニックです。相手がそろそろ寝そうだと思ったら、向こうから「おやすみ」を言われる前に返信を止めます。そして翌日、続きを返信します。その際、「おはよう」などの挨拶や「今お昼休みです」など、少しずつ現状をシェアできるようになれば、自然と毎日LINEのやり取りがしやすくなります。

ラインで読み取る脈あり・脈なしサイン

ラインで読み取る脈あり・脈なしサイン

好きな人ができれば気になるのは、相手にどう思われているかでしょう。連絡を取り合う中でも、返信の内容で一喜一憂したり、頻度に悩んだりします。やり取りが心の負担になってはもったいないです。実は、LINEのやり取りに相手の気持ちが隠されていることがあります。この項では、LINEで読み取れる脈ありサインと脈なしサインを紹介します。相手の気持ちが分かれば、悩みも減るはずです。

頻度が少ない

連絡の頻度が少なかったり、返信までの時間が長かったりするなら、脈なしの可能性が高いです。相手もあなたのことを意識しているのなら、同じように連絡を取りたくなるでしょう。しかし、これは相手の状況にもよります。仕事が繁忙期だったり、受験生で勉強が忙しかったりすると、頻繁にやり取りをする時間がありません。相手が今どんな時期なのかも含めて考察してください。

返信がこない・そっけない

返信がこなかったり、返ってきてもそっけなかったりする場合、煩わしく思われている可能性が高いです。さらに、未読スルーをされている場合、あなたのアカウントをブロックされていることも考えられます。反対に、どれだけ返信が遅くても脈ありの可能性があるのが、あなたへの質問や思いやりのある返信がくる場合です。このように、返信の態度と内容で脈あり脈なしが見極められます。

やり取りが途切れない

やり取りが途切れないなら、脈ありの可能性が高いです。特に、あなたが頑張らなくてもラリーできるなら、より期待できます。スムーズにやり取りが続くことは、あなたへの印象が好意的な証拠です。しかし、友達の話題が多い場合は注意が必要です。友達の協力をしているか、あなたの友達を好きな場合もあります。第三者のことではなく、あなたについて知りたがっているようならプラスに考えられます。

これはNG!やりがちな失敗LINE

これはNG!やりがちな失敗LINE

好きな気持ちが先走りすぎたLINEは、相手に不快感を与える可能性があります。相手のことが知りたいのは分かりますが、自分のペースで相手を振り回さないよう気を付けましょう。距離を縮めたくて送ったLINEで、関係性が壊れてしまっては本末転倒です。そうならないためにもやりがちな「NGLINE」を紹介します。

プライベートに踏み込みすぎる

プライベートな質問をするには、段階を踏む必要があります。あまり親しくない人に突然踏み込まれたら、「何が目的だろう」と不信感を抱く人もいます。好きな人が学校や会社では見せない一面を知りたい気持ちは分かりますが、相手との距離感に合わせた内容を送りましょう。また、先に自分の情報を伝えると相手の警戒心を解きやすいです。

LINEで告白する

LINEでの告白は極力やめた方が良いでしょう。これには不誠実な印象を抱く人が多いようです。また、文面では真剣さが伝わりづらく冗談なのか本気なのか相手を惑わせてしまいます。あなたの本気度が相手には分からないので、とても返事がしづらいです。また、付き合ったとしても、大事な話をLINEで伝えられそうと思われイメージダウンにつながる場合があります。

好きな人とのLINEは進展のきっかけになる!

好きな人とのLINEは進展のきっかけになる!

好きな人とのLINEは使い方次第で恋愛に進展するきっかけになります。様々なLINE術を紹介しましたが、根本的に大切なことは相手の気持ちを考えることです。自分のことを知ってほしい、アピールしたい気持ちよりも相手の気持ちを優先しましょう。そうすれば自然といいタイミングでLINEを送れるようになります。相手が心地よいと感じれば、あなたを異性として意識するきっかけになります。