気になる人へのアプローチはどうしたらいい?あの人に近づく方法

気になる人への自分の気持ちを見極めるには

気になる人への自分の気持ちを見極めるには

彼氏や彼女候補を探しているときだけではなく、なんとなく普段接する人の中に気になる人を見つけてしまうのはよくあることです。既婚者や結婚を約束した恋人がいる場合、気になる人のことを考えるときに罪悪感を覚えるかもしれませんが自然なこと。ただ、自分でも恋愛感情があるのか、人として好意を抱いているのか分からないことも少なくありません。自分の気持ちがlikeなのかloveなのか判断するポイントをお伝えしましょう。

気になる人が夢に出てきた

気になる人が夢に出てきたら、相手のことを潜在意識で考えていることになります。自分では好感を持っていると自覚していても普段の生活では自制心が働き、気になる人とそつなく接している人も多いでしょう。しかし、気になる人が夢に出てきた場合、自分で思うよりも相手のことが気になっている証拠なので、他人よりも存在が大きくなっていることを受け入れた方がいいかもしれません。

気になる人と会話するときに目をそらしてしまう

気になる人と会話するときについ目をそらしてしまうなら、相手のことを異性として意識している可能性があります。好意を持っている人と話をするときにドキドキわくわくして相手の顔をじっと見つめて話す人もいますが、逆に意識しているからこそ、相手の表情や笑顔を見つめられないタイプもいます。相手の顔を直視できないのは好きの裏返しかもしれません。

連絡先を知りたい

気になる人ともっと親しくなりたいと思うと相手の連絡先を知りたくなります。連絡先を教えてもらえるということは、相手も自分を拒否していない証拠です。LINEや電話番号、メールアドレスなどが分かれば、気になる人と会えないときでもちょっとしたやりとりができます。仕事ですでに連絡先を知っている場合でも、プライベートな連絡先を知りたいと思うなら恋愛感情があると自覚した方がよいでしょう。

周りに親しい異性がいないか気になる

気になる人ができると、その人は結婚しているのか付き合っている人がいるのか、または恋人がいなくても他に好きな人がいないのか気になってしまいます。単に好意を抱いているだけの人なら、その人に奥さんや夫がいても気にならないでしょう。しかし、無意識のうちに恋愛対象として見ている場合は、気になる人に配偶者や恋人がいないことを心の中で願うため、親しい異性やパートナーがいないか確認しようとします。

気になる人と自分の相性を占いたくなる

気になる人と親しくなる前は、相手と自分の相性はどうなのか考えてしまう人も多いでしょう。「あの人はどんな食べ物が好きなんだろう?」「好きな音楽や映画を知りたい」「相手の趣味を自分でももっと知りたい」。相手と自分の共通点が多いと気が合うんじゃないかと嬉しくなりますよね。「もしかしたら、運命の人かもしれない」と占ってみたくなるでしょう。

気になる人へアプローチする方法

気になる人へアプローチする方法

気になる人へのアプローチ方法をいくつか紹介しましょう。お互いに好意を抱いていると分かっていれば簡単ですが、気になる人ともっと親しくなりたいのに相手に断られてしまう可能性がある場合は緊張します。相手のリアクションを見ながら、脈があるかどうかを判断して少しずつ距離を縮めていくようにしましょう。

職場関係の人なら仕事の相談をする

同じ職場の先輩や同僚なら仕事に関する相談をしたいといって誘ってみましょう。同じ職場の人の場合、慎重に行動しなければいけません。両思いであれば話は早いですが、相手がどう思っているか分からない場合、自分が好意を持っていることをすぐに知られない方が仕事への影響が少なくて済みます。さらに、仕事に関する話題でも愚痴はタブーです。今抱えている仕事に関する意見を聞いたり、スキルアップするための方法を教えてもらったりするとよいでしょう。

友人関係の人ならお酒を飲みに誘う

友達関係の人が気になるなら、お酒を飲みに誘ってみましょう。気軽に「今度新しくできたお店に食べにいってみない?」「すごく雰囲気のよいバーがあるから行こうよ」など、同姓同士の感覚で気さくに声をかけてください。お酒が入るとお互いにリラックスするので、楽しく会話ができるでしょう。お酒が飲めない相手なら、おしゃれなカフェやスイーツのお店に誘ってみるといいですね。

最初は他の人たちと一緒に出かける

同じ職場や大学、バイト先の人、または友達を誘うときに共通するもっとも手軽なアプローチが、二人きりではなく他の人たちと一緒に出かける作戦です。みんなでバーベキュー、ドライブ、スポーツを楽しむのもよいでしょう。あまり親しくないうちに一対一で会うとお互いに意識して緊張してしまう可能性がありますが、他にも共通の友人がいると自然な感じで仲良く話ができます。相手の普段の表情や仕草なども見られるのでおすすめです。

気になる人へアプローチするときの注意点

気になる人へアプローチするときの注意点

気になっている人へ思い切ってアプローチするときに気をつけたい大切な2つのことをお伝えします。相手と順調に親しくなるためにも、自分本意で二人の関係を急がないようにしましょう。また、自分の気持ちだけが先走って傷つかないためにも、気になる人に結婚相手や婚約者、恋人がいないかどうかを確認してください。

いきなり好意を伝えたりデートに誘わない

気になる人を誘うときには、デートっぽくないプランを考えましょう。いきなりおしゃれなレストランでの食事や夜景を見にいくなどのお誘いは、自分のことを異性として意識していない相手にとっては戸惑いしかありません。また、二人で出かけるチャンスができたとしてもその日のうちに告白するのはやめましょう。ゆっくり距離を縮めることを意識してください。

既婚者ではないことを確認する

気になる人を本気で好きになってしまったら、まず相手が結婚していないか確認してください。既婚者の中には家庭がうまくいっていなくても離婚する気がなく、息抜きになるような出会いを求めている人もいます。相手にすっかりハマってしまってから、既婚者だと知らされて人生の無駄な時間を費やしている人も少なくありません。気になる人を知っている人を探してさりげなく既婚者ではないか、婚約している人はいないかを確かめましょう。

気になる人がいたら相手の身元をまずリサーチ

気になる人がいたら相手の身元をまずリサーチ

気になる人ができたら、まずは行動を起こす前に相手の身元を確認しましょう。幸せな恋愛をするためにも彼女や彼氏がいないか、結婚していないかを知っておく必要があります。相手がシングルなら、友達感覚で話をしたり出かけたりして、少しずつ距離を縮めていきましょう。焦らずじっくりと育ててくださいね。